レイバンを捨ててカイリーを乗せたMetaの新AIグラス、オタク置き去りのセレブ戦略が合理的すぎてツラい

ガジェット

オタクの相棒だった「レイバン」がついにディスコン!?

みなさん、スマートグラス使ってますか?
Meta(メタ)が送り出した「Ray-Ban Meta」は、それまでの“いかにもガジェット”な未来デザインを捨て去り、
「ただの超カッコいいレイバンのメガネなのに、実はカメラもAIも入ってる」という超絶スマートなアプローチで大ヒットを記録しました。
筆者も「これなら外でかけても不審者に見えないじゃん!」と大ハレで愛用していた一品です。

しかし、そんな平穏なガジェットライフに、Metaはとんでもない爆弾を投下してきました。
なんと、次世代のAIスマートグラスでは、あの偉大なる「Ray-Ban」のブランドをドロップし、
代わりに世界最強クラスのインフルエンサー「カイリー・ジェンナー」をパートナーに迎える
というのです!
えっ、レイバンを捨てるの!? そしてカイリー!? テックとセレブの境界線が完全にバグり始めています。

「レイバンなきスマートグラス」に、海外のテックオタクたちも大混乱!

この衝撃的なブランドチェンジに対し、海外のRedditでもお祭り騒ぎが発生中。
クラシカルなデザインを愛する硬派なテックファンから、Metaのビジネスセンスに怯えるユーザーまで、
リアルな声が次々と寄せられています。その一部をのぞいてみましょう。

OpticNerd (ガジェットオタク)
「嘘だろ……。レイバンのWayfarer(ウェイファーラー)のデザインだからこそ、普通のメガネとして毎日愛用できたのに。カイリーのロゴが入ったプラスチック製品を持つのは、アラサーの俺にはちょっとキツい。Metaはオタクを見捨てる気か?」

【ルスラボ的ツッコミ】

激しく同意。
あの「ウェイファーラー」をかけてるからこそ漂う“こなれた大人感”があったわけです。
カイリー・ジェンナーコラボとなった瞬間、アラサーオタクの顔面が最先端ファッションに耐えられず、
「頑張って若作りしてる人」に見えてしまうリスクが急浮上しています。Metaさん、オタクたちのデリケートな自尊心を守って……!

Z_Generation_Hype (トレンドウォッチャー)
「いや、Metaのこの戦略は合理的すぎるだろ。現役の若者でレイバンの歴史を語る奴なんて絶滅危惧種だし、そんなことよりインスタで何億人もフォロワーがいるカイリーが『このメガネ超アガる!』って一言投稿する方が、世界の全メガファームの広告より売れる。ファッションアイコン化するのは天才の所業。」

【ルスラボ的分析】

いや、ぐうの音も出ないほど「合理的」です。
カイリー・ジェンナーといえば、自身のコスメブランド「Kylie Cosmetics」で億万長者になった、セルフプロデュースの神。
彼女の一言で数百万本が動く世界線において、Metaのマーク・ザッカーバーグが「オタクに好かれるスマートグラス」よりも
「若者が奪い合うマストハブ・アクセサリー」としてのスマートグラスを選んだのは、きわめて冷徹で正しいビジネスデシジョン。
悔しい、悔しいけど、Metaは正気です。

Pixel_Dust (冷ややかなアップル信者)
「ということは、この新しいカイリー・コラボのAIグラスをかけたら、AIで私の唇もカイリーみたいにゴージャスにぷっくり補正されて写るフィルターでも付いてくるのかな? もしそうなら、中身スカスカでもバカ売れするだろうね(笑)」

【ルスラボ的深掘り】

おっと、なかなかに鋭い皮肉ですね!
でもこれ、あながち冗談ではないかもしれません。MetaといえばInstagramを抱えるSNSの巨人。
この新しいAIグラスをかければ、リアルタイムで顔認識し、自分が映る映像や配信にカイリー風の超絶盛れるフィルターが
自動的に適用される……みたいな「AIビューティ機能」は十分にあり得ます。
もしそうなれば、カメラのスペックがどうとか、プロセッサがどうとかいうオタクの議論を置き去りにして、
世界中のインフルエンサー志望たちがこぞってMetaのメガネを買い求める地獄のような(かつ、最高に儲かる)未来がやってくるでしょう。

オタクのデバイスから、人類のアクセサリーへ

「ガジェットを普及させるには、ガジェットだと気付かせてはならない」というのは、
昨今のウェアラブルデバイスの鉄則です。
Metaはレイバンとのコラボで「一般のメガネスタイルに溶け込む」という初期フェーズをクリアしました。
そして次に見つめるのは、「みんなが憧れて身につけるファッションの主役に躍り出る」というセカンドフェーズ。
そのためのカイリー・ジェンナーというキャスティングは、あまりにも強力で、あまりにも破壊的です。

たとえ我々テックオタクが「レイバンのほうが渋かった……」と涙を流そうとも、
世界はスマートグラスを「オシャレな必須アイテム」として受け入れ、次のレベルへ進おうとしています。
メタのこの大胆不敵なギャンブルが、スマートグラスの覇権を決定づけるのか。
まずは、続報のデザイン発表を全裸待機で待ちましょう!


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