下ネタじゃないやい!映画『ミート・ザ・ペアレンツ2』がR指定を回避するためだけに『本物のフォッカーさん』を血眼になって捜索したシュールすぎる舞台裏

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タイトルに「Fワード」の疑惑!?お固い審査機関との死闘がくだらなすぎて愛おしい

みなさん、こんにちは!ガジェットとテクノロジー、そして何より映画の不条理なトリビアが大好物なLustrare Lab(ルスラボ)です。

映画を観るとき、私たちはストーリーやキャスト、ド迫力の映像に熱中しますが、その裏で映画製作陣が「全力でくだらない戦い」を繰り広げていることをご存じでしょうか?
今回ご紹介するのは、2004年に公開された爆笑コメディ映画『ミート・ザ・ペアレンツ2』(原題:Meet the Fockers)にまつわる、涙ぐましくも爆笑必至の審査基準バトルです。

この映画、主演はベン・スティラー、さらにロバート・デ・ニーロやダスティン・ホフマンといった超大物が出演するファミリー向けの王道コメディ。しかし、なんと公開直前に「R指定(17歳未満は保護者同伴が必要)」という、コメディ映画にとっては死刑宣告に近いレーティングを突きつけられそうになったのです。
その理由が、映画のタイトルである『Meet the Fockers(フォッカー家との遭遇)』。そう、この主人公の名字「Focker(フォッカー)」が、あの最上級に下品なFワード(Fucker)に響きがそっくりすぎると、アメリカ映画協会(MPAA)のレーダーに引っかかってしまったのです!

「お前ら、狙ってやってるだろ」と疑うお固い検閲に、男たちが取った狂気の解決策

MPAA側は「これは卑語を隠れ蓑にした、悪質な言葉遊び(ダブルミーニング)だ!」と主張。タイトルだけで自動的にR指定を食らわせようとしました。
「いやいや、ただの役名だし、フィクションだし!」と言い張っても、お固い役人たちには通用しません。窮地に立たされたプロデューサー陣。普通なら諦めてタイトルを変えるか、表現をマイルドにするところですが、彼らの執念は違いました。

「だったら、本当に『フォッカー』って苗字の人がこの世にいるって証明してやろうじゃねえか!」

なんと製作陣は、アメリカ中を大捜索!電話帳や住民データを大捜索し、実在する「フォッカー(Focker)さん」をガチで探し出したのです。そしてMPAAに対して、「ほら見てください!本物のフォッカーさんです!言葉遊びなんかじゃなく、由緒正しき実在の氏名なんですよ!」と、本人の証明付きで証拠を突きつけました。

結果、MPAAもぐうの音も出ず、映画は見事「PG-13」での公開を勝ち取ったのです。一人の本物のフォッカーさんが、ハリウッドの巨額コメディ映画を救った瞬間でした。

海外のRedditユーザー(テック・シネマオタクたち)はどう見た?

このあまりにもシュールな勝利宣言に、海外のネット民たちも大盛り上がり。リアルで面白い反応をご紹介します。

Cinemaholic (映画館の主)
「もし自分がフォッカーさんだったら、ある日突然ユニバーサル・ピクチャーズから『あなたの名字が実在することを証明させてください!』って電話がかかってきた時点で、新手の詐欺かドッキリ番組を疑うよ(笑)」

【ルスラボ的ツッコミ】

本当にそれ!「もしもし、あなた本当にフォッカーさんですか? 私たちをR指定から救ってください!」って、怪しすぎて普通なら即切り案件ですよ。よくぞ信じて証明に協力してくれましたよね。そのフォッカーさんには、映画の特別プレミア席と一生分のポップコーンを贈呈すべきです!

Lexicon_Lord (言葉の仕分け人)
「MPAAのこういう『言葉の響きだけ』に執着するルールは、本当にいつ見てもバカバカしい。でも、そのくだらない規制に対して『法的に実在することを示す』という、最も合理的で官僚主義的な方法でねじ伏せた映画スタジオの執念には100点満点をあげたい」

【ルスラボ的分析】

ルールがカチカチなら、ルールの裏をかくのではなく、ルールの真っ正面から「完全な事実(ファクト)」で殴り返すというハッカー的ともいえるアプローチ!お固い役所仕事には、役所仕事のトーンでやり返すのが一番効果的だという、大人の社会の歩き方を教えてくれます。

Popcorn_Prankster (ただの映画好き)
「おかげで『ミート・ザ・ペアレンツ2』は無事にPG-13で公開され、世界中で愛されるコメディになったんだから、この本物のフォッカーさんは映画史の隠れたヒーローだよ。エンドロールの最初に名前を載せるべきだったね!」

【ルスラボ的深掘り】

まさにヒーローです!映画の興行収入は約5億ドル(約800億円)を記録した大ヒット作になりましたが、その数億ドルの価値を、一人の「フォッカーさん」が支えていたと思うと、世の中何が起きるか分かりません。やっぱり事実は小説(あるいは映画)よりも奇なり、ですね。

まとめ:規制と執念が起こした、映画史に残る「アハ体験」

言葉の響きだけでレーティングが決まってしまうというお固い規制。一見不条理に見えるこの壁も、アイデアと「ガチの裏取り」によって突破できるという、最高に愉快な裏話でした。
みなさんも、自分の苗字が変わった響きだからとガッカリしないでください。もしかしたら将来、ハリウッドの巨額予算映画を救う「最後の切り札」になる日が来るかもしれませんよ?


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